夫から見た不妊治療その1 プロポーズしたら赤ちゃんができないかもしれないと妻に言われた
どうも、ぷりぱぱです。
私たちには娘がいるんですが、妻が不妊治療をがんばってくれて授かった子でもあります。
奥さん目線での不妊治療の体験談はよくあると思うので、夫目線での不妊治療について記事にしていきたいと思います。
妻にプロポーズしたら、子供ができないかもしれないと言われた
職場で妻と知り合い、交際して半年。
ぼくは妻と結婚したいと思い、ちょうど交際半年の日に、6畳1Kの自宅でプロポーズをしました。
ぼく「ぼくと結婚してください!一生一緒に過ごしましょう!」
妻は戸惑ったような困ったような顔で下を向いて黙り込んでしまいました。
ぼく「今すぐは返事できないよね!またしばらくしたら僕からまた言うから。そのときにまた答えをきかせてよ」
と言うと、妻は言葉を選びながら、ゆっくり話し出しました。
妻「私も結婚したい!けどね、体の調子が悪くて赤ちゃんができないかもしれないの。赤ちゃんができなくても結婚してくれる?」
僕「うん!子供がいたらそりゃ楽しいかもしれないけど、二人で過ごせるならそれで十分だよ!」
妻「じゃあこれからもよろしくね!」
ぼく「よろしく!」
ってことで結婚することになりました。
ぼく「ところで、赤ちゃんができないかもしれない理由ってなに?」
妻「それはいろいろ難しいし、私もよく分かってないからまた今度話すね!」
ぼく「了解!」
というわけで続きます。
次回 妻が多嚢胞性卵巣症候群と診断された話