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添い寝ができるベビーベッドのおすすめ3選

我が家では添い寝が出来るタイプのベビーベッドを使っています。

 

夜は寝ながら赤ちゃんの様子が見えるので便利で安心です。

 

おむつ替えもベッドから降りずに出来ます。

寝つきが悪いときは添い乳が出来るので便利です。(妻が言ってました)

 

ベビーベッドは各社からそれぞれ特徴があるものが多数出ているので、

「添い寝ができるベビーベッド」

に焦点を絞って紹介していきます。

 

添い寝ができる条件

こんな機能・性能があるものが添い寝に適しています。

片側の柵が完全に降ろせる(または取り外せる)

片側の柵が解放できれば、ママのベッドと合わせることができます。

柵を降ろすタイプと取り外すタイプがあります。

・柵を降ろすタイプ(下にスライドするタイプ)

メリット:柵の付け外しが簡単

デメリット:柵の厚みの分、ママとのベッドの間に隙間ができるので、何かで埋める必要がある。(タオル・専用ジョイント等)

・柵が取り外せるタイプ

メリット:ママのベッドとピッタリ並べることができる。

デメリット:柵をつけたいときに面倒

 

高さ調節が細かくできる

自宅のベッドと同じ高さにできるかどうかが最重要です。

不安なら、より細かく調節できるものを選べばGOOD。

多少のズレなら、マットレス等で調節できます。

 

完全に固定ができる

ベビーベッドが動いてしまうと、ママのベッドとの間に隙間ができ、事故の原因になります。

 

大人のベッドとベビーベッドを繋げて固定できるものを選ぶのがベストです。

 

固定できるキャスターでも十分ですが、心配な人は完全に動かないよう対策をするとより安心かと思います。

例として、

  • ベビーベッドを壁に沿わせて動かないようにする。
  • キャスターの受け皿・キャスターホルダーを利用する

などの方法があります。

工夫次第で選択肢が増えるので、大人のベッドと繋げて固定できるタイプ以外にも良いものがあれば選択肢に入れてもいいと思います。

 

添い寝ができるベビーベッドのおすすめ5選

大和屋 そいねーる プラス

添い寝に特化した機能(大人のベッドと繋げて固定・高さ15段階調整)が特徴。

新生児から12ヶ月まで使える「そいねーるプラス ムーブ」と、

4歳まで使える「そいねーるプラス ロング」の2種類を展開しています。

メリット

・大人のベッドと固定ができる

大人のベッドにベルトを取り付けて固定できます。

バックルで脱着できるので取り外しがしやすいです。

・床板高さが15段階(23~65cm)と細かく調節可能

・専用マット付で、柵をはずしたときの隙間が気にならない

デメリット

・ベッドのサイズが特殊

普通のベビー布団が入らないため専用の布団の購入が必要です。(マットレスは本体に付属)

・幅が狭い(45cm)

完全に添い寝専用のため、通常のベビーベッド(幅90cm)と比べて半分の幅です。

普通のベビーベッドとして使いたくなった時には狭く感じます。

 

基本情報

サイズ:幅96.9×奥行き51.5×高さ100cm
高さ調整:15段階
体重:12kgまで
使用期間:新生児~生後12ヶ月
その他:敷きマットレス付き、扉取り外し式 等

 

ヤマサキ ツーオープンベッド b-side

横の柵だけでなく、赤ちゃんの足元の柵も開閉できるのでオムツ替え等のお世話がしやすいのが特徴。(片側と足元の2面が開放できる)

標準サイズと比べ幅が30cm、奥行きが10cm小さい「ツーオープンミニベッド b-side min

赤ちゃんの頭側の柵以外の3面が開閉できる「スリーオープンベッド b-side

も展開しています。

 

メリット

・赤ちゃんの足元の柵が開放できるのでお世話がしやすい

添い寝時以外のお世話の際に便利です。特にオムツ替え。

・横の柵がスライド式なので、柵をすぐ上げられる。

・通常のベビーベッドと同サイズのため、添い寝をしなくても利用可能。

デメリット

・横の柵がスライド式のため、柵の厚み分、マットレスが無い部分ができてしまう。

・通常のベビーベッドと同じサイズのため、添い寝用としては少し大きい。(ミニサイズを買えば解決?)

 

基本情報

サイズ:幅125cm×奥行き82cm×高さ89cm
高さ調整:4段階
使用期間:新生児~生後24ヶ月
その他:収納扉(2ヶ所)および棚付・4輪キャスター付(全てストッパー付) 等

 

ファルスカ ベッドサイドベッド03

シンプルでオシャレな北欧デザイン。

ベビーベッドを卒業した後はベビーサークルとしても利用できるのが特徴。

別売りの「コンパクトベッド フィット L」(ベッドインベッドのような商品)と組み合わせて使うこともできる。

メリット

・ベビーサークルとしても使える

ベビーベッドを卒業した後も長く使える商品です。

・大人のベッドと固定ができる

ベルトで繋げて固定できるので万全です。

・オシャレな北欧デザイン

デメリット

・柵が取り外し式のため、添い寝用として使わないなら面倒。

・ベッド下の収納がない

ベッド下の収納があるベビーベッドがほどんどの為、少し不便に感じるかも。

近くにオムツ等ベビー用品を置くスペースを作る必要がある。

 

基本情報

サイズ:幅125cm×奥行き75cm×高さ91cm
高さ調整:9段階
使用期間:新生児~生後24ヶ月
その他:ベビーサークルとして利用可・ジョイント式の簡単組み立て

 

まとめ

いかかだったでしょうか。

それぞれの商品にメリット・デメリットがありますが、どれも評価の高い間違いの無い商品です。

どれを購入しても大きな間違いは無いと思いますが、より自分と赤ちゃんの生活に合ったベビーベッドを選んでいただければと思います。

 

おわり