妊娠を期に引っ越すなら1階の物件がオススメ!出産・子育てで感じた1階のメリット・デメリットとは
どうも、ぷりぱぱです。
私たち夫婦は、妻が妊娠7ヶ月のときにエレベーター無し4階の物件から、1階の物件へ引越しをしました。
なぜ引越しをしたのか?1階のメリットとデメリットと紹介します。
何故妊娠7ヶ月で引越しをしたのか
私たちの住んでいたアパート(エレベータ無し4階)には階段に手すりがありませんでした。
妊娠前や妊娠初期はそれほど気にしていなかったのですが、妊娠中期になるとお腹が大きくなり、階段の上り下りで自分の足元が見えないことが判明しました。
もし転んだりしたら一大事だと思い(もっと早く考えておけよって話ですよね)すぐ物件探しを始めました。
1階に住むメリット
階段の上り下りが必要ない
これに尽きます。
階段を使わなくていいメリットは以下のとおり
妊娠中でもお出かけしやすい
妊娠中でも毎日散歩程度の運動は必要です
階段があると上り下りが危険なので運動がおろそかになってしまいます。
赤ちゃんのためにも母体のためにも運動は適度にしたほうがいいようです。
ベビーベッドなどの赤ちゃんグッズの搬入が楽
赤ちゃんが生まれると、ベビーベッド等の大型の家具からオムツ等の消耗品も含め必要なものがいっぱいあります。
階段が狭い物件だと大型の家具が入らず諦めなければいけないこともあります。
ゴミ捨てが楽
赤ちゃんが生まれると、紙おむつのゴミが毎日大量に発生します。
そして紙おむつのゴミは結構重いです。
赤ちゃんとベビーカーですぐ外出できる
2階以上でエレベータがないと、赤ちゃんを片手に持って、ベビーカーをもう片方の手で持って降りなければいけません。
重労働ですし危険です。
1階なら玄関で赤ちゃんをベビーカーにのせてそのまま出発できます。
子どもの足音をあまり気にしなくていい
2階以上にすんでいると、子供の足音が下の階の住人に迷惑になっていないか気になるものです。
私は実家がマンションの5階ですので、親によくうるさいと注意されました。
下の人から苦情が来たこともあります。(ごめんなさい)
親に怒られると子どもながらに気を使ってしまい精神的にも疲れてしまいます。
子どもが転落する心配が無い
時折ニュースで目にする子どもの転落事故。怖いですよね。
1階であれば気にする必要はありません。
1階に住むデメリット
虫がよく入ってくる
対策をしていないと、夏は特に虫が良く家に入ってきます。
ベランダで植物を育てているとなおさらです。
また、高層階に比べるとゴキブリがでる確率も高いようです。
対策・駆除グッズ等で防御を万全にしておく必要があります。
防犯面が心配
ベランダが道路に面している場合、窓の二重ロック・センサーライト・保護フィルム・アラーム等で対策をすると少しは安心です。
とはいえ、高層階と比べると心もとないので、鍵の閉め忘れ等が絶対ないように十分に確認する必要があります。
デメリットもあるけどメリットのほうが大きい!
やはり2階以上にすむストレスと比べると、1階だと気を遣わなくて済む分、子どもと向き合うことができます。
エレベーター付の物件だと1階は空いていることが多く穴場でもあります。
家賃も安めですしね!
地域によって治安・家賃等違いはあるかと思いますが、これから子育てを迎えるカップルには1階をオススメします。
おわり。