ぷりぱぱぶろぐ

育児・仕事等で気づいた他の人にも役立ちそうなことを配信

子供が生まれてからお小遣い制度じゃなくなった理由


f:id:sakipapakun:20191008183616j:image

娘が生まれるまでは、月三万円のお小遣いをもらっていました。

内訳はだいたいこんな感じ

  • 飲み物代    6000円(300円×20日)
  • お昼ご飯代   10000円(500円×20日)
  • お酒代     6000円(200円×30日)
  • 余り      8000円

余りといっても、大抵妻へのおみやげ(ケーキとかなんやら)とかプレゼントとかで使い切ってしまっていました。

奥さん思いでやさしいね!!

 

趣味といえばYouTube鑑賞くらいなので、特にお金に不自由することなく過ごしていました。

そしてなんやかんやで娘が誕生。

 

産後しばらくの間、ママは外出ができない。

赤ちゃんをつれてのお出かけは、一ヶ月健診で許可がでるまで控えたほうがいいとのこと。

ママも産後の疲れで体力がありません。

 

なので買い物はパパの役目です!

 

とはいえ、手持ちのお金はお小遣いしかありません。

 

どうしよう。

 

どうすれば、家計のお金とお小遣いを分けられるだろう。

当時のぼくは考えました。

 

プラン1 使う金額だけATMでおろす(ボツ)

必要な金額だけATMでおろしてお買い物。

毎日なにかしら必要なものがあるので、毎日ATMでおろすことになる。

 

めんどくさい

 

プラン2 お小遣いで立て替えてあとで請求(ボツ)

必要なものをとりあえずお小遣いで立て替え払いして、あとで請求する。

 

なにを買ったかレシートを残しとかないといけない。

 

めんどくさい

 

プラン3 サイフを分ける(ボツ)

個人のサイフと家計のサイフ2つを持つ。

カバンを持たない派の人だとポケットがパンパンになるぞ!

 

あとめんどくさい

 

プラン4 お小遣い制をやめよう。どんぶり勘定にする(採用)

結婚してるのに個人のお金なんてない!

全部家族のお金だ!!!!

 

ということで、お小遣い制を止めました。

 

サイフにお金が無くなったら適当にお金をおろす。

家で必要なものから、自分の飲み物・ご飯代までぜんぶそっから出す。

どんぶり勘定にする事にしました。

 

ただルールは1つ!!!

 

「何か特別なもの・高価なものを買うときは相談・報告する」

 

これだけです。

 

自分でいうのもなんですが、特に趣味もないため、お金の使い方については妻に信用されてます。

なので、どんぶり勘定制度が許可されたのかなーー と思います。

 

どんぶり勘定にしてからむしろ、無駄遣いが減った気がします。

お小遣いが余ってると、何かしら使おうとしちゃうんですよね。

私の場合は妻へのプレゼントという素晴らしい使い道でしたが笑

 

デメリットとしては、妻へのプレゼントが減ったことくらいです。

 

まとめ 信用があるならお小遣い制をやめよう

 

奥さんからの信用があり、無駄遣いしない人限定です。 

お小遣い制をやめることが節約になります。

 

欲しいものがあったら奥さんに相談だ!

 

 

おわり