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便器が血で染まったので病院に行ったらいぼ痔だった…診察や治療について

痔 女性

こんにちは。

痔で治療中のぷりぱぱです。

朝トイレに行ったら便器が真っ赤に!

月のものが来たわけではありません。男だからね。

仕事を休んで病院に直行したところ、いぼ痔とのことでした。

病院の先生によると、軽度のいぼ痔なので薬での治療で治るとのこと。

どういう症状が出たのか・病院でどのような診察を受けたのか・どんな薬をもらったのかということを書いていきます。

 

便器が真っ赤に染まったぞ!

6時 起床

いつもどおり仕事へ行く準備をする。

6時30分 出発

すこしお腹がいたかったが、トイレに行く時間が無いためそのまま最寄の駅へ出発

6時40分 駅に到着

やっぱりお腹がいたいので駅の改札内のトイレへ。

大きいほうをして、便器を洗浄しようと思い、ふと便器をみると

真っ赤!!!!!!!

とくに便も硬くは無い(むしろ下痢気味)だったため、切れたわけではないだろうなと考えました。

ぼく「(切れたわけでもなく血が出てたら結構やべーやつじゃね?痔じゃなくて何かの病気か???)」

とか色々考え、とりあえず便器を洗浄し、トイレを後にしました。

 

「病院にいったほうがいいのか???」

「ちょっとスマホで調べてみよう」

 

というわけで、改札を出て、近くのコンビニのイートインに着席。

「排便 血」

とかなんとかでGoogle先生で検索。

すると、

「出血の原因は痔だけではなく、出血性大腸炎や大腸がんの可能性もあります」

 

マジで…

 

というわけで会社に欠席連絡

ぼく「お腹が痛いので休ませてください」

上司「はい」

 

うんちしたら血が出たとか言えないからね。しょうがないね。

そして開院時間を待って病院へGO!

人生初めての肛門科です。

 

人生初の肛門科

街の肛門科(そんな言葉あるのか?)って感じの先生一人でやっている小さな肛門科に行きました。

驚いたのが、先生が一人の割りに、スタッフの数が多い!

受付のカウンター内だけで3人いました。

全て女性だったのですが、年齢は40代以上という感じです。

若い綺麗な人がいても恥ずかしいからちょうどいいね!

 

あとは、女性の患者さんも結構いて、若くてかわいい人もいました

何か良く分からないけど少し興奮してしましました。

ぼく「(こんなかわいい人もお尻になにか異常があるんだな)」

新しい性癖が生まれそうでした。

 

それはさておき、受付を済ませて問診表の記入です。

覚えているところで言うと

出血はあるか  はい

いつからか  今朝

以前はあったか  いいえ

便の様子は  下痢気味

 

みたいな感じで20項目くらいありました。

分かりやすい項目だったのでササっと記入。

 

しばらく待った後に呼ばれたので診察室へ

 

ついに肛門の診察

看護師さん「ベッドに横向きになってお尻を突き出してください」

ぼく「はい」

といい指示のとおり格好のつかないポーズに。

 

看護師さん「じゃぁズボンとパンツめくりますね!」

 

といい、ペロンペロンとめくられお尻が丸出しに。

この看護師さん(女性 推定40歳)はどれだけの人のパンツを下ろしてきたのだろうか。

すごい手際がいい。

 

バスタオルのような布をお尻にかけられ、

看護師さん「先生がくるまで待っててくださいね」

ぼく「はい」

 

5分ほどたった後先生が登場。

横向きに寝ているため先生がどんな人なのかは確認できず。

 

先生「じゃあ早速診ていくからね。 力抜いてね」

ぼく「はい」

 

ちなみに私は後ろの穴の経験がないため、お尻にモノを入れられるというのは初めての経験です。

 

ゼリー?ローション?のようなものを肛門に塗られ、先生の指がin!!

 

痛い!!!

 

初めてってこんなに痛いんですね。

奥のほうまでグリグリされもう放心状態に。

 

先生「なるほど。まだ若いし大きな病気ではないでしょう。」

先生「じゃあちょっと器具をいれるね」

 

といい、直腸鏡を挿入。

(現場では分からなかったのですが、医療費明細書に書いてました)

 

僕「(なにこれ痛い。でも力んだら肛門が硬くなるし我慢しないと)」

 

というわけで心を無にして我慢。

 

先生「あ、いぼ痔だね。ちっさいのがあるね」

とか言ってるけどお尻に器具を突っ込まれてるから返事はできず

 

ついに診察終了。

先生「じゃぁ、お尻に注入する薬だしとくからね。治らなかったらまたきてね」

ぼく「う…う…」

 

ちなみにこんな薬です。

ヘモポリゾン軟膏・ヘモポリゾン軟膏

肛門部の出血、いたみ、はれ、かゆみなどを和らげる薬です。

 

意外と肛門へ挿入する部分が大きくて気合がいります。

でも入ってしまえば、薬はピュピュっとでてくるのでスムーズ。

 

まとめ

お尻から血が出たらマジでビビる。

肛門科は意外と入りやすい。

患者さんは老若男女いる。

若くてかわいい患者さんがいるとなぜか興奮する。

診察はちょっと痛いけどすぐ終わる。

 

これからはお尻に気をつけて生活をしていきます。

 

おわり