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娘の初めての予防接種!なにを受けたの?(生後二ヶ月)

予防接種 赤ちゃん


こんにちは!

娘が生まれて二ヶ月になったので、妻と3人で初めての予防接種に行ってきました。

 

受けたものは

の計四つです。

一ヶ月健診を受けた産院とは違う、小さい小児科でしたが、先生がスムーズにやってくださったのですぐ終わりました。

 

予約から接種までの体験を書いていきます。

 

市から予防接種の予診票が届いた(生後一ヶ月検診ごろ)

 

産院での一ヶ月健診を終え、とくに異常もなくひと安心していたころです。

横浜市から予防接種の予診票が届きました。

 

「そういえば二ヶ月から予防接種が始まるんだったね!」

「いっぱいありすぎてよく分からないね」

 

などと妻と話をしていました。

 

「なにを受けていいか分からないから、電話で予約するときに聞いてみよう!」

 

と言うことになり、そのまま生後二ヶ月まで放置されるのでした。

 

予防接種の予約(生後二ヶ月)

産院は家から少し遠いこともあり、家の一番近くの小児科に電話してみました。

 

ぼく「あの、初めてなんですが、娘が二ヶ月になったので予防接種をしていただきたくて…」

電話の人「上のお子さんはいらっしゃいますか?」

ぼく「いえ、初めての子どもです」

電話の人「では、パパママも初めての予防接種ですね!」

 

優しそうな人が対応してくれて、パパも安心。

これは良さそうなところだぞ!(先生はまだ分からないけど)

 

電話の人「では、B型肝炎・ヒブ・肺炎球菌は公費で受けられるので、予診票に記入をしてからいらして下さい。

ロタウイルスは任意接種で14,000円しますが、受けますか?」

ぼく「受けます!」

電話の人「わかりました。ロタについては、リスクがあるので先生から詳しく説明させていただきます」

電話の人「では、予診票・保険証・医療証・母子手帳をもって、時間までにきてください」

ぼく「はーい」

 

ということで予約完了。

 

ロタ高くね?

 

そして予防接種当日

家から歩いて五分なので、抱っこして病院へ。

初診なのでいろいろ記入しているとすぐに順番がきて、先生のところへ。

 

先生「初めての予防接種ですね。兄弟はいる?」

ぼく「あ、初めての子なのでいないです。」

先生「なるへそ。じゃあロタウイルスについて説明するね!」

先生「ナントカカントカで、稀にだけど腸重積になるリスクがあります。

もし、赤ちゃんが痛がって激しく泣くようなら、空振りでもいいんで急いで病院にいってね!」

ぼく「なるへそ。了解です。」

先生「ちなみにこれは任意だけどここの地域での接種率は9割以上だよ」

ぼく「あ、そうなんですね」

先生「じゃあちょっと赤ちゃんの様子を見てみますね」

 

といい、口の中等いろいろチェック。

 

先生「問題なさそうですね。じゃあ早速やっていきます。お母さんは赤ちゃんを抱えといてください。」

妻「りょ」

 

という流れで、まずロタウイルスの予防接種(ロタリックス)から。

これは経口なので、痛がることも無く飲み終えて終了。

ちょっと甘いらしいです。(先生より)

 

続いて注射3つです。

先生「じゃあ赤ちゃんを抱えたまま腕をしっかりもっててくださいね」

妻「はい」

 

先生「じゃあいきますね」

看護婦さん「がんばれ!」

ぼく「がんばれ!」

妻「がんばれ!」

 

右腕に2つ・左腕に1つ注射をして終了。

普段見ないような激しい泣き方だったのでビックリ。

 

先生「おわりです。」

看護婦さん「よくがんばったねー」

 

なぜか妻も泣いていました。

可哀想で見ていられなかったようです。

 

先生「次は1ヵ月後になります。近くなったら予約してね。ロタのワクチンは取り寄せないといけないから早めによろしくね」

ぼく「わかりました。ありがとうございました」

 

妻と娘が泣いているので、私だけ挨拶をして退散。

 

さいごに

 思ったより早く終わりました。

妻が泣いたのは予想外でしたが、手早く処置をしてくれたのでよかったです。

 

これから初めての予防接種を迎えるパパママへ。

たいしたことないしすぐ終わるから心配しないでいいですよ!

 

ということで

おわり